第20回真空管オーディオフェア
マックトン/花田スピーカー研究所
私が行った時には花田スピーカー研究所がデモを行っていました。
二日目にマックトンの方も試聴しようと考えていましたが、台風接近で長居できなかったため見れずじまいに。
鳴らしているスピーカーは花田スピーカー研究所のボイスコイルダイアフラムスピーカーの試作7.9号機です。

全景です。マックトンと花田スピーカー研究所が交互にデモを行っていました。



上に載っている同軸スピーカーが新しく完成した7.9号機です。
このスピーカーは2014年3月に完成したそうで、振動板を改良したとのこと。

7.9号機の下に設置されていたウーファーシステム?
外観からすると4.2号機のウーファー部に見えます。

2ウェイタイプの2号機も展示されていました。

マックトン側。デモ用スピーカーにはJBLのS143を使用していました。

ステレオパワーアンプMH-120

フォノイコライザーアンプXP-305

プリアンプXX-550

MH-120

ラインプリアンプXX-220

ヘッドホンアンプHF-1が公開されていました。

HF-1は実際に試聴も可能でした。

試聴用のアナログプレイヤーは自作品で、ターンテーブルにはDENONのDP-75、トーンアームにFidelity-ResearchのFR-64FXを使用していました。
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