YAMAHA JA-4280/JA-4280B
¥38,000(1本、1980年頃)
解説
中域用ドライバーにセクトラルホーンを装備したプロフェッショナルシリーズのホーンスピーカーユニット。
JA-4280とJA-4280Bの違いはインピーダンスで、JA-4280は8Ω、JA-4280Bは16Ωとなっています。
楽器用のプロフェッショナルユースにも適した設計となっています。
機種の定格
| 型式 | 中域用ホーンユニット |
| 公称インピーダンス | JA-4280:8Ω JA-4280B:16Ω |
| 再生周波数帯域 | 500Hz~16kHz |
| 推奨使用帯域 | 1kHz以上 |
| 定格入力 | 10W |
| 最大入力 | 20W |
| 出力音圧レベル | 106dB/W・m |
| 振動板 | ドーム状アルミ合金 |
| ボイスコイル口径 | 42.6φmm |
| イコライザー | フェノールプラスチック |
| マグネット | フェライト、0.85kg |
| 磁束密度 | 18,000gauss |
| 総磁束 | 72,400maxwell |
| 外形寸法 | ドライバ部:直径140mmx高さ105.3mm ホーン部:幅440x高さ170x奥行307mm |
| 重量 | ドライバ部:3.7kg ホーン部:3.1kg |