YAMAHA JA-4271
¥39,000(1本、1980年頃)
解説
JA-4270の磁気回路を変更することでローコスト化を図った中域用ホーンドライバーユニット。
タンジェンシャルエッジと一体成形された特殊アルミ合金振動板や、純アルミエッジワイズ巻き軽量ボイスコイルを採用しています。
また、イコライザ及びスロートは亜鉛無垢からの削り出しとなっています。
機種の定格
| 型式 | 中域用ホーンドライバーユニット |
| 公称インピーダンス | 8Ω |
| 再生周波数帯域 | 500Hz~20kHz |
| 推奨使用帯域 | 800Hz以上 |
| 定格入力 | 10W |
| 最大入力 | 20W |
| 出力音圧レベル | 106dB/W・m |
| 振動板 | ドーム状アルミ合金 |
| ボイスコイル口径 | 42.6φmm |
| イコライザー | 亜鉛削り出し |
| マグネット | フェライト、0.85kg |
| 磁束密度 | 18,000gauss |
| 総磁束 | 72,300maxwell |
| 適合ホーン | H-1400 H-2331 |
| スロート径 | 20mm |
| 外形寸法 | 直径140mmx高さ105.3mm |
| 重量 | 3.7kg |