YAMAHA YST-SW800
¥63,000(1台、2000年9月発売)
解説
QD-Bassテクノロジーを採用したアクティブサブウーファー。
ユニットには25cmコーン型ウーファーを搭載しています。
QD-Bassテクノロジーを採用しています。
この方式ではウーファーユニットを下向きに設置し、底面にピラミッド型拡散板を設ける事で低音エネルギーを4水平方向に効率良く放射しています。これにより、癖の無いスムーズな周波数特性と設置場所を選ばないより自由なセッティングを実現しています。
エンクロージャーにはA-YST(Advanced Yamaha Active Serve Technology)方式を採用しています。
A-YST方式では空気そのものを振動板として利用するエア・ウーファーの考え方に基づき、小型のエンクロージャーでも大型スピーカーと同等の低音再生を可能にしています。
外観はチェリーとブラックの2種類の仕上げがありました。
オートスタンバイ機能を搭載しています。
B.A.S.S.モードスイッチを搭載しています。
Movie/Musicの切換が可能となっており、ソースに応じた低音再生が可能です。
位相切換スイッチを搭載しています。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・A-YST方式・フロア型・防磁設計 |
使用ユニット | 低域用:25cmコーン型 |
再生周波数帯域 | 18Hz~160Hz -10dB |
定格出力 | 800W(6Ω) |
ハイカットフィルター | 40Hz~140Hz連続可変 |
消費電力 | 185W |
外形寸法 | 幅390x高さ482x奥行420mm |
重量 | 24.0kg |
付属 | スピーカーケーブル(4m)x2 RCAピンプラグケーブル(3m) 防振パッド |