YAMAHA YST-SW010
¥12,500(1台、2004年発売)
解説
125シリーズとの組み合わせに最適なアクティブサブウーファー。
ユニットには16cmコーン型ウーファーを搭載しています。
A-YST(Advanced Yamaha Active Servo Technology)方式を採用しています。
この方式では空気そのものを振動板として利用するエア・ウーファーの考え方に基づき、小型エンクロージャーでも大型スピーカーと同等の低音再生を可能にしています。
QD-Bassテクノロジーを採用しています。
この方式ではウーファーユニットを下向きに装着し、底面のピラミッド型拡散板によって低音エネルギーを4水平方向に効率良く放射しています。これにより癖の無いスムーズな周波数特性と設置場所を選ばない自由なセッティングを可能にしています。
50Wパワーアンプを内蔵しています。
オートスタンバイ機能を搭載しています。
カラーバリエーションはチェリーとブラックの2種類がありました。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・A-YST方式・フロア型・防磁設計 |
使用ユニット | 低域用:16cmコーン型 |
再生周波数帯域 | 30Hz~200Hz -10dB |
定格出力 | 50W(5Ω) |
ハイカットフィルター | 130Hz |
消費電力 | 30W |
外形寸法 | 幅280x高さ325x奥行293mm |
重量 | 8.5kg |
付属 | RCAピンプラグケーブル(5m) 防振パッド |