YAMAHA NS-W1
¥34,800(1台、1982年頃)
解説
アンプを内蔵したヤマハ最初のアクティブサブウーファー。
NS-W1には専用のミキシングアダプタが付属しており、このアダプタを介してスピーカーを接続することで使用しているシステムに簡単に追加できます。
このミキシングアダプタにはメインスピーカー用の出力端子を備えており、メインアンプにスピーカー出力A+Bが無い場合にも問題がありません。
ユニットには25cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットは下向きにマウントされており、音圧を四方に放射する無指向性となっています。このため設置場所を選ばずに自由な設置が可能です。
ボリュームやフィルター、高域切換スイッチなどの機能を搭載しており、メインスピーカーとのマッチングが図りやすくなっています。
機種の定格
| 方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型 |
| 使用ユニット | 低域用:25cmコーン型 |
| アンプ出力 | 45W(6Ω、EIAJ) |
| フィルタ | 低域20Hz、18dB/oct内蔵 |
| クロスオーバー周波数 | High:150Hz、18~24dB/oct Low:70Hz、18dB/oct |
| ボリューム | ノーマルポジションクリック付き |
| 内容積 | 50リットル |
| 外形寸法 | - |
| 重量 | - |
| 付属 | ミキシングアダプタ |
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