YAMAHA NS-50AV
¥37,000(1台、1991年発売)
解説
AVマルチチャンネル再生のため、小型・高性能でマルチパーパスなスタンダードモニターとして開発されたスピーカーシステム。
低域には16cmのコーン型ウーファーを採用しています。
このユニットはNS-10Mなどに採用されたシートコーンを中域を重視してカーブド・タイプで採用しており、ボーカル帯域の再生能力を向上しています。
高域には2.5cmのソフトドーム型トゥイーターを採用しています。
サブウーファーYST-SW50とのジャストサイズ設計を採用し、天板に乗せると一体システムのようにマッチしています。
システム化の際に振動が相互に影響しないように、2mm厚の防振シートが付属しています。
機種の定格
方式 | 2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・防磁タイプ |
使用ユニット | 低域用:16cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 |
再生周波数帯域 | 45Hz~25000Hz -10dB |
クロスオーバー周波数 | 3000Hz |
インピーダンス | 6Ω |
出力音圧レベル | 89dB/W/m |
最大入力 | 120W |
外形寸法 | 幅210x高さ318x奥行325mm |
重量 | 7kg |
付属 | スピーカーケーブル(2m) |