YAMAHA AST-SW100
¥59,000(1台、1989年発売)
解説
アクティブサーボテクノロジーにより、コンパクトサイズながら21Hzまでの低域再生を可能にしたサブウーファー。
40Hz~140Hz連続可変ハイカットフィルタを採用しています。ヤマハNS-1000Mではハイカットフィルタを40Hzに、NS-10M PROでは90Hzにすると自然でバランスの良い低音再生が可能です。
ヘルムホルツ共鳴器の理論と、それを駆動する負性インピーダンスパワーという2つの技術を結びつけたアクティブ・サーボテクノロジーによるエアウーファーにより、21Hzという超低域再生を内容積27Lのコンパクト設計で実現しています。
ユニットには18cmの防磁型ユニットを2個採用しており、AVシステムに追加することも可能です。
80W/5Ωのパワーアンプを内蔵しています。
スピーカー入力とライン入力を備えています。
機種の定格
方式 | 1ウェイ・2スピーカー・YST方式・フロア型・防磁設計 |
使用ユニット | 低域用:18cmコーン型x2 |
ウーファーポート口径 | 7.7cm |
再生周波数帯域 | 21Hz~180Hz |
最低共振周波数 | 40Hz |
定格出力 | 80W/5Ω(EIAJ) |
ハイカットフィルタ | 40Hz~140Hz連続可変 |
ハイカットフィルタ・スロープ | -24dB/oct |
消費電力 | 60W |
外形寸法 | 幅206x高さ570x奥行400mm |
重量 | 16.0kg |
付属 | スピーカーコード(4mx2) |