オーディオの足跡

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AST-SW100の画像
 解説 

アクティブサーボテクノロジーにより、コンパクトサイズながら21Hzまでの低域再生を可能にしたサブウーファー。

40Hz~140Hz連続可変ハイカットフィルタを採用しています。ヤマハNS-1000Mではハイカットフィルタを40Hzに、NS-10M PROでは90Hzにすると自然でバランスの良い低音再生が可能です。

ヘルムホルツ共鳴器の理論と、それを駆動する負性インピーダンスパワーという2つの技術を結びつけたアクティブ・サーボテクノロジーによるエアウーファーにより、21Hzという超低域再生を内容積27Lのコンパクト設計で実現しています。

ユニットには18cmの防磁型ユニットを2個採用しており、AVシステムに追加することも可能です。

80W/5Ωのパワーアンプを内蔵しています。

スピーカー入力とライン入力を備えています。

機種の定格
方式 1ウェイ・2スピーカー・YST方式・フロア型・防磁設計
使用ユニット 低域用:18cmコーン型x2
ウーファーポート口径 7.7cm
再生周波数帯域 21Hz~180Hz
最低共振周波数 40Hz
定格出力 80W/5Ω(EIAJ)
ハイカットフィルタ 40Hz~140Hz連続可変
ハイカットフィルタ・スロープ -24dB/oct
消費電力 60W
外形寸法 幅206x高さ570x奥行400mm
重量 16.0kg
付属 スピーカーコード(4mx2)