
YAMAHA KX-W592
¥39,000(1997年発売)
解説
ヤマハ独自のDSS(デジタル・サラウンド・システム)を搭載したデュアルRECオートリバースデッキ。
ホール/ディスコ/チャーチ/ジャズの4モードのDSSを搭載しており、サラウンド効果を付加することができます。
DSSは再生時だけでなく録音時にもできます。
ニュープレイトリムを搭載しており高域特性を補正できます。
この機能は再生時とダビング時に使用できます。
録音信号の高域の強さに合わせてバイアス量を自動調整するドルビーHX-PROや、ヤマハ独自のバイアスアジャストを搭載しており、様々なテープに最低な録音が可能です。
ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。
シンクロRECやワンタッチダビング機能を搭載しています。
ワイヤレスリモコンが付属しています。
機種の定格
型式 | カセットデッキ |
ヘッド構成(DECK A/B) | 2ヘッド 録再:ハードパーマロイ 消去:ダブルギャップフェライト |
バイアスサーボ | ドルビーHX-PRO |
録音方式 | 交流バイアス方式(105kHz) |
消去方式 | 交流消去方式(105kHz) |
ワウフラッター | 0.08%(WRMS) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±3dB(メタル) |
S/N比 | 70dB(ドルビーNR C on) 54dB(ドルビーNR off) |
消費電力 | 15W |
外形寸法 | 幅435x高さ146x奥行283mm |
重量 | 5.1kg |
付属 | ワイヤレスリモコン |