
YAMAHA AD-100
¥29,800(2001年頃)
解説
BSデジタル放送の5.1ch AACデジタル音声に対応したAACデコーダー。
5.1ch外部入力端子を備えたAVアンプとBSデジタルチューナーを接続する事で、5.1ch AACデジタル音声信号を5.1chアナログ音声信号に変換できます。
また、デジタル入力がPCMの場合はデジタル出力へスルーアウトさせる事でAVアンプでのデコード再生が可能です。
光デジタル入力端子を2系統搭載しています。
また、5.1chアナログ音声入力のスルー端子を1系統搭載しています。
デジタルスルー出力機能を搭載しています。
フロントパネルはヤマハのAVアンプとマッチする幅435mmのシルキーゴールド仕上げが施されています。
機種の定格
型式 | AACデコーダー |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.5dB(メインL/R、センター、リアL/R) |
S/N比(IHF-Aネットワーク) | 110dB以上 |
出力電圧/インピーダンス | 2.0V/1.2kΩ(0dBFs時) 250mV/1.2kΩ(-18dBFs時) |
入力端子 | 光デジタル:2系統 5.1chアナログ:1系統 |
出力端子 | 光デジタル:2系統 同軸デジタル:1系統 5.1chアナログ:1系統 |
電源電圧 | AC100V 50Hz/60Hz |
ACアウトレット | 1系統、100Wまで |
消費電力 | 10W |
外形寸法 | 幅435x高さ86x奥行276mm |
重量 | 3.5kg |
付属 | ステレオRCAピンプラグケーブル(1mx2) モノラルRCAピンプラグケーブル(1mx2) |