VITAVOX S-3
価格不明(1台、1980年頃)
解説
業務用大型システムの高域用として開発されたドライバーユニット。
振動板には7.6cmアルミ合金製ダイアフラムを採用しています。
S-3はS-2にセラミックマグネットを使用しパワーハンドリングを倍増したものです。
機種の定格
| 方式 | ドライバーユニット |
| 定格インピーダンス | 15Ω |
| 再生周波数帯域 | 200Hz~20kHz |
| ダイヤフラム | アルミ合金 |
| ダイヤフラム口径 | 7.62cm |
| 適合ホーン | Sタイプ(CN-481、220シリーズ) |
| 入力 | 100W |
| 磁束密度 | 18,000Gauss |
| 総磁束 | 260,000Maxwell |
| 外形寸法 | 直径197x奥行135mm |
| 重量 | 8.0kg |