VITAVOX AK-156/AK-157
価格不明(1台、1980年頃)
解説
業務用なのどヘビィデューティ・ユースに耐えるよう設計された38cmコーン型ウーファー。
大型の強力な磁気回路と堅牢かつ重厚に作られたダイキャスト・フレームに、良質繊維をハードプレスした強固なコーンアッセンブリを組み合わせることで、過渡特性の良い低音再生を実現しています。
コーンアッセンブリの交換が容易に行える設計となっています。
AK-156のインピーダンスは15Ω、AK-157のインピーダンスは7.5Ωですが、磁気回路とフレームは全く同一のものです。
機種の定格
| 方式 | 38cmコーン型ウーファーユニット |
| 定格インピーダンス | AK-156:15Ω AK-157:7.5Ω |
| 再生周波数帯域 | 30Hz~5kHz |
| Fo | 30Hz |
| 入力 | 100W |
| 磁束密度 | 14,000Gauss |
| 総磁束 | 260,000Maxwell |
| 口径 | 380mm |
| ボイスコイル口径 | 57mm |
| 外形寸法 | 直径380x奥行172mm |
| 重量 | 11.34kg |