VISONIK SUB-1
¥200,000(1台、1978年頃)
解説
ダビッド小型スピーカーの低域補強用に開発されたサブウーファーシステム。
ユニットには30cmコーン型ウーファーを搭載しています。
SUB-1に内蔵されているネットワークにより、パワーアンプからの出力は左右両チャンネルの中高音とモノラルの低音に分離され、中高音はそのまま外部スピーカーに出力し、低音はSUB-1で再生されます。
David7000と組合わせて使用した場合、100Hzで約6dBの音圧向上が可能です。
ウォールナット仕上げとシルバー仕上げの2種類のバリエーションがありました。
機種の定格
方式 | 1ウェイ・1スピーカー・フロア型 |
ユニット構成 | 低域用:30cmコーン型 |
周波数特性 | 20Hz~300Hz +4 -8dB |
fo | 35Hz |
インピーダンス | 4Ω |
最大許容入力 | 200W(ピーク) |
出力音圧レベル | 87dB/W/m |
クロスオーバー周波数 | 150Hz |
外形寸法 | 幅430x高さ635x奥行355mm |
重量 | 31.0kg |