VICTOR KD-W7
¥72,800(1981年発売)
解説
フルロジックコントロール方式のダブルカセットデッキ。
ワンタッチ同時スタートシステムを採用しており操作性が向上しています。
また、定速・倍速ダビング機構を搭載しています。
ミキシング同時録音・同時頭出し気候を搭載しています。
サウンド・オン・サウンド機構を搭載しており、多重録音が可能です。
長時間繰り返し連続再生機構を搭載しており、A/B両テープを交互に再生を繰り返すコンティニュアスプレイが可能です。
フルロジック集中メカコントロールを採用しています。
ミュージックスキャン機構を搭載しています。
ノイズリダクションシステムとしてANRS(ドルビーB NR)を搭載しています。
レックミュート機構を搭載しています。
等レベルコピー用クリック付きのスライド式入力レベルコントロールを搭載しています。
2色LEDピークメーターを搭載しています。
オートストップ機構を搭載しています。
タイマースタンバイ機構を搭載しており、別売タイマーを接続することで留守録音や目覚まし再生が可能です。
機種の定格
型式 | ステレオカセットデッキ | ||
ヘッド |
|
||
モーター | 電子制御DCモーター(デッキA/B各1) | ||
ワウ・フラッター | ±0.10%(Wpeak、EIAJ) 0.05%(WRMS) |
||
周波数特性 |
|
||
SN比 | NR off:54dB(メタル、EIAJ) 58dB(WTD、1kHz、3%3次高調波歪率、メタル) ANRS/Dolby B on:1kHzで5dB、5kHz以上で10dB改善 |
||
電源 | AC100V、50Hz/60Hz | ||
最大外形寸法 | 幅435x高さ137x奥行273mm | ||
重量 | 約6.6kg |