VICTOR SEA-30
¥30,000(1979年頃)
解説
コイルを使わない半導体インダクター回路を用いたコンパクトなグラフィックイコライザー。
左右連動型の7素子構成となっています。
-6dBインプットアッテネーターやディフィートスイッチを搭載しています。
テープ入力を搭載しています。
機種の定格
| 型式 | グラフィックイコライザー |
| SEA中心周波数 | 60、150、400、1k、2.4k、6k、15kHz |
| SEA可変範囲 | ±12dB |
| 定格出力(SEA-flat) | 2V RMS |
| 最大出力(SEA-flat) | 5V RMS |
| 入力インピーダンス | 100kΩ |
| 出力インピーダンス | 5kΩ |
| 全高調波歪率 | 0.03%(20Hz~20kHz、定格出力) |
| 混変調歪率 | 0.03%(SEA-flat) |
| 利得 | 0dB(SEA-flat) |
| 周波数特性(SEA-flat) | 20Hz~60kHz +0 -2dB |
| SN比(IHF-A、入力ショート) | 95dB(定格出力) |
| その他 | SEAレコーディングスイッチ -6dB入力アッテネーター |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 7.5W(電気用品取締法) |
| 外形寸法 | 幅420x高さ98x奥行267mm |
| 重量 | 3.4kg |