VICTOR KA-18
¥85,000(1979年頃)
解説
ミキサーを内蔵したカセットステレオアンプ。
アンプを内蔵しているため、スピーカーを接続するだけでカラオケが楽しめます。
カセットデッキ部の録再ヘッドにはSA(センアロイ)ヘッドを採用しています。
自動2曲選曲装置やエコー装置、テープスピードコントロールなどのカラオケ機能を搭載しています。
5系統入力ミキサーを搭載しています。
レコードプレイヤー接続端子や予備入力端子を搭載しています。
左右20点のマルチピークレベルインジケーターを搭載しています。
日本語文字表示を採用しており、操作性の向上を図っています。
機種の定格
型式 | カセットステレオアンプ |
周波数特性 | 20Hz~18kHz(VX/クローム) 20Hz~17kHz(SF/ノーマル) |
SN比 | 57dB(WTD、1kHz、3%THD、VXテープ) |
ワウ・フラッター | 0.06%(WRMS) |
実効出力 | 15W+15W(1kHz、歪率1%) |
外形寸法 | 幅450x高さ149x奥行351mm |
重量 | 9.7kg |