オーディオの足跡

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SX-V1Xの画像
 解説 

新たにオブリコーンなどの技術を投入したブックシェルフ型スピーカーシステム。

低域には14.5cmオブリコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットでは駆動点をオフセンターに配置することで中高域の共振を分散しており、滑らかな特性を実現しています。また、振動板には高リニアリティで弾力のあるクルトミューラー製軽量ラバーエッジを採用しており、スパイダーサスペンションで優れた追従性を得ています。
磁気回路にはビクター伝統のアルニコ磁気回路を採用しており、AQVC方式のエッジワイズボイスコイルによってドライブしております。

高域には1.9cmハードドーム型ツィーターを搭載しています。
振動板には純金プレーティングが施された純アルミダイアフラムを採用しています。40kHz以上の超高域の輻射を滑らかにするエッジイコライザーやフレーム形状の最適化とともに、三次元形状のスーパーソニックディフューザーを装備しています。

ネットワーク部には低損失フィルムコンデンサや空芯コイル、金メッキ真鍮削り出しバインディングポスト、無酸素銅ワイヤーなどの厳選したパーツを採用しています。

フロントバッフルにはユニフレームバッフル構造を採用しています。
この方式ではフルレンジユニットのような鳴り方を求めており、高域用と低域用ユニットを極限まで近づけて8mm厚の真鍮バッフルボードに直接取り付けています。さらに、共振分散のためのリブやバッフルボード前底部に設けた真鍮製エンドピンなどによって聴感上のS/Nや音像密度を向上させています。
また、立体反射仕上げが施されており、見る角度によって微妙な色の変化が楽しめます。

エンクロージャーには高密度マホガニーの無垢材を使用しています。
さらに新構造の導入によって強固に組み固め、剛性を強化しています。また、外観は24工程に及ぶ作業によって鏡面加工のフルフラッシュサーフェスが施されています。

別売で専用のスピーカースタンドがありました。
このスタンドにも無垢マホガニーを採用しています。また、スタンド高を聴感を重視して調整しています。

機種の定格
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型・防磁型(EIAJ)
ユニット 低域用:14.5cmコーン型
高域用:1.9cmドーム型
インピーダンス
定格入力(JIS) 30W
最大入力(JIS) 120W
周波数特性 55Hz~50kHz
クロスオーバー周波数 4kHz
出力音圧レベル 87.5dB/W/m
外形寸法 幅200x高さ343x奥行263mm
重量 8.9kg
別売 スピーカースタンド LS-V1X-M(2台1組、¥40,000)