TRIODE CTR-1
¥180,000(2000年発売)
解説
トランジスタパワーアンプだけでなく、真空管アンプもドライブする事を前提に開発されたプリアンプ。
回路にはMOS-FETを使用しており、A級動作方式を採用しています。
電源トランスにはリーケージの影響が少ないRコアトランスを採用しています。
内部信号線には6N高純度ケーブルを採用しています。
フロントパネルでトータルゲインを2段階切替できます。
電源ケーブルには古河電工のハイグレード電源ケーブルμ-PS15を採用しています。
脚部にはTAOC製の特注インシュレーターを装備しています。
機種の定格
| 型式 | コントロールアンプ |
| 周波数特性 | 10Hz~100kHz +0 -2dB |
| 全高調波歪率 | 0.001%以下(1kHz) |
| SN比 | 100dB |
| トータルゲイン | 17dB/11dB切換式 |
| 入力端子 | バランス入力:1系統 ライン入力:5系統(CD、DVD、Tuner、Tape、Aux) |
| 入力インピーダンス | 250kΩ |
| 出力端子 | バランス入力:1系統 ライン入力:2系統 |
| 出力レベル/インピーダンス | 15V/47kΩ |
| 消費電力 | 15W |
| 外形寸法 | 幅440x高さ100x奥行340mm |
| 重量 | 6kg |
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