オーディオの足跡

Technics/Panasonic/Nationalの製品をヤフオク!で検索
ヤフオク!で中古オーディオを検索

SH-8000の画像
 解説 

ワーブルトーン発振器とサウンドレベルメーターを一体化し、さらにコンデンサマイクを付属させたグラフィックイコライザチェッカー(周波数特性測定器)。

測定周波数は、精度と操作性を重視したロータリー式の周波数切換えスイッチとプッシュ式3段のレンジ切換えスイッチによって、20Hz~20kHzの帯域で1/3オクターブステップ、31ポイントに設定可能です。

測定用信号には、ワーブルトーンを採用しています。
ワーブルトーンとは発振信号の周波数を、別の低い周波数の信号で変調したもので、時間と共に絶えず位相が変化するため、スピーカーからの直接音と、反射音の位相関係が絶えず変化します。これにより、増強・打消しの関係が平均化されるため、定在波の発生を防ぎます。
さらに、低域でも安定した測定が可能となり、音楽信号に近い状態で音場測定が行えます。

高い周波数域を測定する際に、過大入力によるトゥイーターの破壊を未然に防ぐプロテクトスイッチを搭載してます(10kHz以上)

50、60、70、80、90dBの5段階のサウンドレベル切換えスイッチと、±15dBスケールのレベルメータにより、35dBSPL~105dBSPLの広範囲の音圧が1目盛1dBの正確さで直読可能です。
また、メータ応答速度は、slowとfastの切換えを設け、slowポジションではワーブルトーンに対して平均的に指示し、安定した測定が可能です。

測定用マイクとして、振動片後部の固定電極を帯電させて振動板を薄くしたバックエレクトレット・コンデンサマイクロホン(無指向性)を採用しています。

バッテリーチェックスイッチを搭載してます。

持ち運びに便利なカートンボックス入りです。

機種の定格
型式 オーディオ・フレケンシー・アナライザー
本体
<発振部>
発振信号 ワーブルトーン(変調周波数:8Hz)
発振周波数 20、25、31.5、40、50、63、80、100、125、160、200、250、
315、400、500、630、800、1k、1.25k、1.6k、2k、2.5k、3.15k、
4k、5k、6.3k、8k、10k、12.5k、16k、20kHz
(測定ポイント:31)
周波数精度 ±6%
定格出力/出力インピーダンス 70mV/1kΩ
<メーター部>
音圧測定範囲 35dB~105dB SPL(0dB=2x10-4μbar)
(50dB~90dB間10dBステップ5レンジ切換)
メーター応答速度 FAST:立ち上がり350msec、立ち下がり400msec
SLOW:立ち上がり550msec、立ち下がり2sec
<総合>
電源 9Vバッテリー(S-006Px1)
電池寿命 10時間(連続動作時)
外形寸法 幅430x高さ53x奥行158mm
重量 1.0kg
マイクロフォン
型式 バックエレクトレットコンデンサー型
指向特性 無指向性
正面感度 -72dBV/μbar(1kHz)
周波数特性 20Hz~20kHz
最大入力音圧 110dB SPL(0dB=2x10-4μbar)
出力インピーダンス 600Ω不平衡形
電源 1.5V(SUM-3x1)
電池寿命 1500時間(ナショナルハイトップ使用連続動作時)
コード長さ 4m