National SA-71
¥50,000(1960年代後半頃?)
解説
オールトランジスタ構成のプリメインアンプ。
ナショナル独自のMFB方式を採用しています。
OTL方式を採用しています。
自動安定装置を内蔵しており、トランジスタの破損を防止しています。
MFBスイッチによって普通のスピーカーにも使用が可能です。
機種の定格
| 型式 | プリメインアンプ | ||||
| 入力端子 | Aux、Tuner、Phono、Tape Mic | ||||
| 入力インピーダンス(1kHz) | Phono、Tape、Mic:30kΩ Aux、Tuner:100kΩ |
||||
| 出力 | 50W(25W+25W) | ||||
| トーンコントロール | CR型 ±16dB | ||||
| ランブルフィルター | 70Hz、-12dB/oct | ||||
| スクラッチフィルター | 6kHz、-12dB/oct | ||||
| ラウドネスコントロール | スイッチ切換、連続可変式 | ||||
| 負荷インピーダンス | 8Ω~16Ω | ||||
| 使用半導体 |
|
||||
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz | ||||
| 外形寸法 | 幅390x高さ148x奥行299mm | ||||
| 重量 | 13.8kg |