TEAC W-760R
¥34,800(1995年頃)
解説
多彩なテーププレイやダブル・リバースができるダブルカセットデッキ。
W-760RはデッキIIのみ録再リバースができ、デッキIは再生リバースのみ行えます。
ティアック独自の高精度リーバス技術により往復とも均一で安定した走行を実現しています。
I→II、II→Iデッキ連続リバース再生機能を搭載しており、長時間再生が可能です。
最大連続5回までのリピート再生が可能です。
定速、倍速の2モード・ダビング・スピードが選択できます。
長さの異なるテープのダビングでもB面の頭が揃えられるシンク・リバースを搭載しています。
約4秒の無音部分が作れるオートレックミュート機能を搭載しています。
マイク入力端子を搭載しています。
ヘッドホンジャックを搭載しています。
CDシンク機能を搭載しています。
TEACのCDシンク対応のCDプレイヤーとシンクロコードで接続することでシンクロ録音が行えます。
機種の定格
| 型式 | カセットデッキ |
| ヘッド | 再生x1(デッキI) 録音/再生x1(デッキII) 消去x1(デッキII) |
| モーター | DCサーボモーターx1(デッキI/II) |
| ワウ・フラッター | 0.06%(WRMS) ±0.1%(Wpeak、EIAJ) |
| 周波数特性(EIAJ) | メタル:25Hz~20kHz ±3dB クローム:25Hz~19kHz ±3dB ノーマル:25Hz~18kHz ±3dB |
| SN比 | 58dB(NR off、規定録音レベル、EIAJ) 69dB(ドルビーB NR on、CCIR/ARM) 79dB(ドルビーC NR on、CCIR/ARM) |
| 電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 14W |
| 外形寸法 | 幅435x高さ144x奥行297.5mm |
| 重量 | 4.2kg |
| 別売 | シンクロコード WR-7000(¥980) |