TEAC DX-34
¥135,000(1978年頃)
解説
30-4専用に設計されたdbxユニット。
dbxはテープデッキのダイナミックレンジを拡大するシステムで、DX-34を用いることで録音時に発生するテープヒスやクロストーク(トラック間の音の漏れ)、オーバーレベルによる飽和歪などの問題を大幅に改善できます。
DX-34を使用することで、頻繁に録音・再生を繰返したりミックスダウンするマルチトラックレコーディングで問題となるテープヒスの増加を改善できます。
機種の定格
型式 | dbxユニット(タイプ1) |
チャンネル数 | 4(エンコーダー/デコーダー切換式) |
外形寸法 | 幅440x高さ52x奥行367mm |
重量 | 6kg |