TANNOY SR840
¥580,000(1986年頃)
解説
タンノイ製のステレオパワーアンプ。
出力段に高品質MOS-FETを採用しています。
効率の良い2kWトロイダルトランスと独特のバックアップ電源回路を搭載しています。
システムアースと信号アースを分離することによって誘導ノイズなどの影響を排除しています。
BTL接続が可能です。
機種の定格
| 型式 | ステレオパワーアンプ |
| 実効出力 | 250W+250W(8Ω) 450W+450W(4Ω) 550W+550W(2Ω) 875W(8Ω、ブリッジ接続時) 1,200W(4Ω、ブリッジ接続時) |
| 入力感度 | 1.1V |
| 入力インピーダンス | 35kΩ |
| 入力レベル調整 | 左右独立連続可変 |
| 全高調波歪率 | 0.05%以下(実効出力時) 0.01%以下(200W、8Ω) |
| 出力帯域幅 | 15Hz~40kHz +0 -0.5dB |
| ダンピングファクター | 150(20Hz~1kHz) |
| スルーレート | 80V/μsec |
| 対応負荷インピーダンス | 2Ω~8Ω |
| 消費電力 | 750W 電源投入時1500W |
| 外形寸法 | 幅482x高さ132(3U)x奥行398mm |
| 重量 | 24kg |