SONY HP-202
¥67,800(1973年頃)
解説
本格設計のシステムステレオ。
レコードプレイヤー部にはセミオートプレイヤーを採用しています。
駆動方式はベルトドライブ方式で30cmターンテーブルを駆動しています。
アンプ部にはマイクミキシングメカニズムを内蔵しています。
また、4チャンネル化が可能な設計となっています。
スピーカー部には16cmコーン型ウーファーと5cmコーン型ツィーターの2ウェイスピーカーを採用しています。
機種の定格
型式 | システムステレオ |
定格出力 | 16W(EIAJ、歪率5%) |
ミュージック出力 | 30W(EIA、歪率5%) |
実用感度 | FM:2.2μV(S/N=30dB) |
ターンテーブル | 30cmアルミダイキャスト製 |
駆動方式 | ベルトドライブ |
スピーカー方式 | 2ウェイ・2スピーカー・ブックシェルフ型 |
使用ユニット | 低域用:16cmコーン型 高域用:5cmコーン型 |
外形寸法 | レシーバー部:幅421x高さ118x奥行366mm プレイヤー部:幅423x高さ166x奥行345mm スピーカー部:幅280x高さ500x奥行260mm |
重量 | - |