オーディオの足跡

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FQ-5000の画像
 解説 

4チャンネル全方式に対応した4チャンネルステレオ。

4チャンネル方式に対応しており、SQ回路、RM回路、2-4回路、ディスクリート回路を搭載しています。また、専用のアダプターとカートリッジを追加する事でCD-4にも対応できます。

スタジオミキシングメカを搭載しており、フェードインやフェードアウトなどのマイクミキシングプレイが可能です。

レコードプレイヤー部にはベルトドライブ方式を採用しており、30cmターンテーブルを搭載しています。
フルオートプレイヤーとなっており、オートスリープスイッチを搭載しています。

チューナー部にはフラッシャーメーターを採用しています。

LPD機構を搭載しており、ベストリスリングポジションが得られます。

フロントスピーカーには低域用に25cmコーン型ウーファーを搭載し、中域用に10cmコーン型ミッドレンジ、高域には6.5cmコーン型ツィーターを搭載しています。
ユニットにはULMスピーカーユニットを採用しています。

リアスピーカーは低域に16cmコーン型ウーファー、高域に5cmコーン型ツィーターを搭載しています。

外観はウォルナット仕上げが施されています。

※写真のカセットデッキは別売りオプションでした。

機種の定格
型式 4チャンネルシステムステレオ
定格出力 48W(EIAJ、歪率5%)
ミュージック出力 88W(EIA、歪率5%)
実用感度 FM:1.8μV(S/N=30dB)
ターンテーブル 30cmアルミダイキャスト製
ベルトドライブ方式、フルオート
使用ユニット フロントスピーカー
 低域用:30cmコーン型
 中域用:10cmコーン型
 高域用:6.5cmコーン型
リアスピーカー
 低域用:16cmコーン型
 高域用:5cmコーン型
外形寸法 センター部:幅599x高さ680x奥行440mm
フロントスピーカー部:幅490x高さ680x奥行415mm
リアスピーカー部:幅350x高さ450x奥行160mm
重量 -