SONY SS-CN360H
¥11,000(1台、2003年発売)
解説
SS-MF360Hとの組み合わせに好適なセンタースピーカー。
低域には10cmコーン型ウーファーを搭2個載しています。
振動板にはケブラー繊維で強化したHOPコーンを採用しており、高速な信号伝搬と適度な内部損失の両立を図っています。
ツインウーファーとした事でユニット1個あたりの負担が軽減され、センタースピーカーが主として受け持つセリフなどのより歪感少なく自然な再生を可能にしています。
高域には2.5cmバランスドーム型ツィーターを搭載しています。
振動板にはナノファイン振動板を採用しており、ポリアミド繊維に名のメーターサイズのシリカなどを強化剤として含浸させた複合素材となっています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しています。
機種の定格
| 方式 | 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・センター型・防磁設計 |
| 使用ユニット | 低域用:10cmコーン型x2 高域用:2.5cmバランスドーム型 |
| 周波数帯域 | 80Hz~50kHz |
| 出力音圧レベル | 87dB/2.83V/m |
| インピーダンス | 8Ω |
| 最大入力 | 150W |
| 外形寸法 | 幅380x高さ150x奥行185mm |
| 重量 | 約4.4kg |
| 付属 | スピーカーケーブル(2.5m)x1 |