SONY SA-WD200
オープン価格(¥55,000前後、1台、2001年10月10日発売)
解説
デジタルアンプなどの新技術を搭載したアクティブサブウーファー。
ユニットには新開発の13.5cmコーン型ウーファーを2個搭載しています。
このユニットのボイスコイルはデュアルボイスコイルとなっており、磁気回路に設けた二重ギャップで強力に駆動しています。これにより最大40mmのロングストロークを実現しています。
内蔵アンプには高効率なデジタルアンプを採用しており、全体のコンパクト化を実現しています。
エンクロージャーにはバスレフ方式を採用しています。
スリム設計とする事でセッティングの自由度を高めています。
入力はアンプのサブウーファー出力だけでなくスピーカー出力からも行えます。
また、スピーカー出力も搭載しており、低域成分を抽出した後に外部スピーカーに接続ができます。
ベースブーストスイッチや位相切替スイッチを装備しています。
信号入力連動のオートパワーON/OFF機能を搭載しています。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・フロア型・防磁設計 |
ユニット | 低域用:13.5cmコーン型x2 |
実効周波数帯域 | 22Hz~200Hz |
実用最大出力 | 250W(JEITA) |
ハイカット周波数 | 50Hz~200Hz(連続可変) |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 40W |
外形寸法 | 幅165x高さ450x奥行425mm |
重量 | 約16.0kg |
付属 | スピーカーケーブル(5m)x1 オーディオケーブルx1 |