オーディオの足跡

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CF-1980mark5の画像
 解説 

豊富な機能に加え、音質を重視しつつ出力アップしたラジオカセットレコーダー。

パワーアンプ部にはITL-OTL回路を用いたBTLパワーアンプを採用しており、音質を重視しつつ出力アップを実現しています。

スピーカーには2ウェイスピーカーを採用しています。
低域には16cmコーン型ウーファーを搭載し、高域には5cmコーン型ツィーターを搭載しています。また、スピーカーグリルには音抜けの良い金属メッシュグリルを採用しています。

チューナー部には3バンドラジオを採用しており、BCLも楽しめる設計となっています。

本格的なミキシング機構を搭載しています。
また、ミキシングのON/OFFが可能な録音方式切替スイッチを搭載しています。

マイクフェーダー/ソースフェーダーを搭載しており、フェードイン/フェードアウトしてミキシングが可能です。

デュアドカセットテープにも対応したテープセレクターを搭載しています。

ミキシング専用マイクジャックを装備しています。
また、ワイヤレスマイクとテープによるミキシング録音も可能です。

高域用と低域用が独立したスライド式トーンコントロールを採用しています。

ラウドネス機能を搭載しています。

セラミックフィルターを採用しています。

MW/SWの受信を安定させるバッファーアンプを搭載しています。

レギュレーター回路を搭載しており、一定電圧でラジオの安定受信を可能にしています。


別売りオプションとしてキャリングケースがありました。
また、写真のワイヤレスマイクCRT-34も別売りオプションになります。このマイクは接続ケーブルを用いる事でミキシング用有線マイクとしても兼用できます。

機種の定格
型式 ラジオカセットコーダー
スピーカー 低域用:16cmコーン型
高域用:5cmコーン型
実用最大出力 5.7W(EIAJ/DC)
受信バンド FM/MW/SW
付属機能 エレクトレットコンデンサーマイク
ソニオマチック録音
マニュアル録音
バリアブルモニター
ラインイン・モニター
フルオートシャットオフ
キュー&レビュー
ポーズ
AFC/ISSスイッチ
テープセレクトスイッチ
サーボモーター
テープカウンター
ミキシング
電源 3電源対応
 カーバッテリー:別売DCC-9使用
使用電池 単1x8個
外形寸法 幅376x高さ246x奥行108mm
重量 5.1kg(乾電池含む)
別売 キャリングケース(¥4,000)
単一指向性/無指向性ワイヤレスマイク CRT-34(¥9,200)
ワイヤレスマイク接続ケーブル RK-69H(¥350)