
SONY CF-1785
¥44,800(1978年発売)
解説
LL機能とマルチプレイ機能を装備したラジオカセットレコーダー。
アフレコ機能を装備しており、先に録音した音を消さずに何度も吹き替えできる4トラック2チャンネルLL方式となっています。
また、アフレコと組み合わせて5重ミキシングが可能なミキシング再生・録音機能を装備しています。
アナログテレビの1~3chに対応したワイドFMとなっています。
スピードコントロール機構を搭載しており、再生テープのスピードを調整できます。
タイマースタンバイ機構を装備しています。
マイクフェーダーを装備しています。
テープを再生しながらワンタッチでアフレコができる後追い録音方式を採用しています。
バランサーを搭載しており、先生と生徒の声の音声を調整しながら聴けます。
録音済みテープの誤消去を防ぐON/OFF/LL切換スイッチを装備しています。
駆動モーターにはサーボモーターを採用しています。
FM受信やAM録音をより確実にするAFC/ISSスイッチを搭載しています。
ポーズボタンを搭載しています。
オートシャットオフ機構を採用しています。
キュー&レビューやワンタッチレビュー、バリアブルモニターなどの機能を搭載しています。
録音レベルを自動調整するソニオマチック録音を採用しています。
テープカウンターを搭載しています。
別売りオプションとしてキャリングケースがありました。
機種の定格
型式 | ラジオカセットコーダー |
スピーカー | 12cmコーン型 |
実用最大出力 | 2W(EIAJ/DC) |
受信バンド | FM/AM |
付属機能 | エレクトレットコンデンサーマイク ソニオマチック録音 バリアブルモニター ラインインモニター オートシャットオフ キュー&レビュー ポーズ AFC/ISSスイッチ テープカウンター ミキシング |
電源 | 4電源 充電池(別売りBP-8H対応) カーバッテリー(別売りDCC-61対応) |
使用電池 | 単1x4個 |
外形寸法 | 幅358x高さ231x奥行119mm |
重量 | 4.1kg(乾電池含む) |
別売 | キャリングケース LC-1785(¥3,800) |