
SONY CF-1750
¥39,800(1977年発売)
解説
ダブルカセット構成のラジオカセットレコーダー。
録音・再生が可能なメインメカニズムと再生専用のサブメカニズムを搭載しており、ワンタッチでテープ編集が可能です。
学習用テープやカラオケテープを活用して練習が可能です。
マイクフェーダーを搭載しており、マイクの音量を徐々に大きくしたり小さくしたりできます。
ミキシング専用のマイクジャックを装備しています。
ボタン一つで録音を開始するワンボタン録音方式を採用しています。
レックミュート機構を搭載しています。
ポーズ機能を搭載しています。
メインメカニズムにはオートシャットオフ機構を採用しており、サブメカニズムにはLEDを用いたエンドストップ機構を採用しています。
バリアブルモニターやラインインモニターなどの機能を搭載しています。
エレクトレットコンデンサーマイクを内蔵しています。
録音レベルを自動調整するソニオマチックを採用しています。
スリープスイッチを装備しています。
テープカウンターを採用しています。
ラジオ部にはFM/AM2バンドラジオを採用しています。
FMチューナー部はVHF1~3chの音声受信が可能なFMワイドバンド仕様となっています。
写真のコンデンサーマイクは別売りオプションでした。
機種の定格
型式 | ラジオカセットコーダー |
スピーカー | 8x12cm楕円コーン型 |
実用最大出力 | 1.5W(EIAJ/DC) |
受信バンド | FM/AM |
付属機能 | エレクトレットコンデンサーマイク ソニオマチック録音 バリアブルモニター ラインイン・モニター オートシャットオフ(メインメカニズム) エンドストップ(サブメカニズム) ポーズ テープカウンター ミキシング |
電源 | 2電源対応 |
使用電池 | 単1x4個 |
外形寸法 | 幅320x高さ235x奥行110mm |
重量 | 3.5kg(乾電池含む) |
別売 | エレクトレットコンデンサーマイク ECM-210M(¥4,300) |