SONY CF-1630
¥30,800(1977年頃)
解説
音質の良い16cmスピーカーを内蔵したラジオカセットレコーダー。
スピーカーユニットに比較的大型な16cmコーン型ユニットを採用しています。
マイクフェーダーを搭載しており、マイクの音量を徐々に大きくしたり小さくしたりできます。
ワンボタン録音方式を採用しており、ボタン一つで録音が開始できます。
オペレーション/レコーディング・インジケーターを搭載しており、セットが動作中は赤く点灯し、録音中は点滅します。
ポーズボタンを搭載しています。
オートシャットオフ機構を搭載しています。
キュー&レビュー機構を搭載しています。
バリアブルモニターを搭載しています。
ラインイン・モニターを搭載しています。
エレクトレットコンデンサーマイクを内蔵しています。
録音レベルを自動調整するソニオマチックを採用しています。
スリープ機能を搭載しています。
テープカウンターを搭載しています。
ラジオ部にはFM/MW/SWの3バンドラジオを採用しています。
セラミックフィルターを採用しています。
FM電波をより明確に受信できるバンドパスフィルターを搭載しています。
ローパスフィルターを搭載しており、妨害電波をカットしてMW/SWをよりクリアに選局できます。
写真のダイナミックマイクは別売りオプションです。
他に別売りオプションとしてキャリングケースがありました。
機種の定格
| 型式 | ラジオカセットコーダー |
| スピーカー | 16cmコーン型 |
| 実用最大出力 | 2.7W(EIAJ/DC) |
| 受信バンド | FM/MW/SW |
| 付属機能 | エレクトレットコンデンサーマイク ソニオマチック録音 バリアブルモニター ラインインモニター フルオートシャットオフ キュー&レビュー ポーズ テープカウンター ミキシング |
| 電源 | 2電源対応 |
| 使用電池 | 単1x4個 |
| 外形寸法 | 幅350x高さ222x奥行110mm |
| 重量 | 3.7kg(乾電池含む) |
| 別売 | キャリングケース(¥3,000) 単一指向性・ダイナミックマイクロホン F-500S(¥3,300) |