
SONY CF-1611
¥25,800(1977年頃)
解説
ワンレコシリーズのオンエア機構を搭載したラジオカセットレコーダー。
ボタンひとつで録音が開始するワンボタン録音方式を採用しています。
録音/バッテリーランプを装備しており、電池切れはランプで確認できます。
マイクやテープの音声をFMラジオに飛ばせるオンエア機構を搭載しています。
オートシャットオフ機構を搭載しており、テープが終わるとメカニズムが自動的に停止します。
バリアブルモニターを搭載しており、録音中でも聴いているラジオの音量や音質を調整できます。
エレクトレットコンデンサーマイクを内蔵しています。
録音レベルを自動調整するソニオマチック録音を採用しています。
チューナー部にはFM/AM2バンドラジオを採用しています。
ブラウンとダークグレーの2色のカラーバリエーションがありました。
別売りオプションとしてキャリングケースがありました。
機種の定格
型式 | ラジオカセットコーダー |
スピーカー | 10cmコーン型 |
実用最大出力 | 1.3W(EIAJ/DC) |
受信バンド | FM/AM |
付属機能 | エレクトレットコンデンサーマイク ソニオマチック録音 バリアブルモニター オートシャットオフ |
電源 | 2電源対応 |
使用電池 | 単1x4個 |
外形寸法 | 幅300x高さ218x奥行95mm |
重量 | 3kg(乾電池含む) |
別売 | キャリングケース(¥2,000) |