
SONY CF-1490
¥20,600(1977年発売)
解説
ミキシング機能を搭載したラジオカセットレコーダー。
マイクフェーダー機能を搭載しており、マイクの音量を徐々に大きくしたり小さくしたり出来ます。
ミキシング専用のマイク入力を装備しています。
ワンボタン録音方式を採用しており、ボタンひとつで録音が開始します。
スピーカーには12cmコーン型ユニットを採用しています。
LEDを用いた録音/バッテリーランプを搭載しており、電池切れをランプで確認できます。
ポーズ機能を搭載しています。
テープの頭出しや反復聴取が可能なキュー&レビュー機能を搭載しています。
オートシャットオフ機構を搭載しています。
バリアブルモニターを搭載しています。
ラジオ放送を録音している際に聴いているラジオの音量や音質を変えても録音レベルが変わりません。
エレクトレットコンデンサーマイクを内蔵しています。
録音レベルを自動調整するソニオマチック録音を採用しています。
テープカウンターを搭載しています。
FM/AM2バンドラジオを搭載しています。
写真のダイナミックマイクは別売りオプションです。
機種の定格
型式 | ラジオカセットコーダー |
スピーカー | 12cmコーン型 |
実用最大出力 | 2W(EIAJ/DC) |
受信バンド | FM/AM |
付属機能 | エレクトレットコンデンサーマイク ソニオマチック録音 バリアブルモニター オートシャットオフ キュー&レビュー ポーズ テープカウンター ミキシング |
電源 | 2電源対応 |
使用電池 | 単1x4個 |
外形寸法 | 幅337x高さ220x奥行97mm |
重量 | 3kg(乾電池含む) |
別売 | 単一指向性・ダイナミックマイクロホン F-500(¥3,000) |