
SONY TA-DE590
¥37,000(2003年6月21日発売)
解説
上位モデルと統一シたコンセプトで設計されたベーシックなAVアンプ。
パワーアンプ部には5ch分のアンプを搭載しており、各アンプ全てに同一のパワートランジスタを採用したダイナミック5アンプシステムとしています。
サラウンドは、DVDビデオで使用されているドルビーデジタルやDTS、CDやビデオなどの2chソフトを5.1chで楽しめるドルビープロロジックII、BSデジタル放送の5.1chで採用されているMPEG2 AACなどのデコードに対応しています。
デジタル信号処理部にはオーディオ専用の32ビットDSPを踏査いしています。
マルチチャンネル入力端子を装備しています。
また、コンポーネント映像入出力端子を装備しています。
フロントスピーカーは2系統接続でき、セレクターで切り替えることが可能です。
ワイヤレスリモコンが付属しています。
機種の定格
型式 | AVアンプ |
映像系機器(音声&映像)入力 | 3系統 |
映像系機器(音声&映像)出力 | 1系統 |
映像モニター出力 | 1系統 |
コンポーネント映像入力 | 2系統 |
コンポーネント映像出力 | 1系統 |
デジタル入力 | 光:2系統 同軸:1系統 |
オーディオ入力 | Line:3系統 5.1ch入力:1系統 |
オーディオ出力 | Rec out:1系統 サブウーファー:1系統 ヘッドホン:1系統 |
実用最大出力(JEITA、6Ω) | フロント:100W+100W センター:100W サラウンド:100W+100W |
定格出力(20Hz~20kHz、6Ω) | フロント:75W+75W センター:75W サラウンド:75W+75W |
スピーカー適合インピーダンス | 6Ωまたはそれ以上 |
全高調波歪率 | フロント:0.09%以下(6Ω負荷、75W+75W、20Hz~20kHz) |
周波数特性 | Line:10Hz~70kHz +0.5 -2dB(サラウンド、EQ全てoff) |
SN比(Aネットワーク) | Line:96dB(サラウンド、EQ全てoff) |
サラウンドモード | ノーマルサラウンド シネマスタジオEX A/B/C ホール ジャズクラブ ライブコンサート(ライブハウス) |
トーンコントロール | フロントBass:±6dB(100Hz) フロントTreble:±6dB(10kHz) |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 170W 0.3W(待機時) |
外形寸法 | 幅430x高さ145x奥行308mm |
重量 | 約7.5kg |
付属 | ワイヤレスリモコン RM-W306A |