SONY TA-AX4
¥55,000(1981年頃)
解説
レガートリニア方式を採用したプリメインアンプ。
レガートリニア方式、Hi-ftパワートランジスタ、パルス電源、ヒートパイプなどの採用により、シンプル&ストレート伝送を徹底しています。
MCカートリッジ対応ハイゲインイコライザーアンプを採用しています。
2スピードのフェザータッチボリュームを搭載しています。
2テープモニター/独立テープコピー機能を搭載しています。
セルフディフィート・トーンコントロールを搭載しています。
オーディオミューティングやサブソニックフィルター、ラウドネスコントロールなどの機能を搭載しています。
フォノ端子には金メッキ処理が施されています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
出力 | 55W+55W(20Hz~20kHz、両ch、8Ω) |
高調波歪率 | 0.005%(20Hz~20kHz、実効出力時) |
SN比 | Phono MM:90dB Phono MC:72dB |
ダンピングファクター | 50 |
消費電力 | 87W |
外形寸法 | 幅430x高さ80x奥行330mm |
重量 | 4.5kg |