
SONY SRP-P50
¥70,000(2001年頃)
解説
1Uサイズでハイパワーを実現したステレオパワーアンプ。
平衡入力信号を不平衡入力端子から出力できます。
SRP-P50の2台スタッキング接続が可能です(不平衡接続となります)。
0dBs/-10dBsの入力レベル切換スイッチを装備しています。
BTL接続によりハイパワーモノラルパワーアンプとしても使用できます。
機種の定格
型式 | ステレオパワーアンプ |
定格出力 | 50W+50W(8Ω、20Hz~20kHz、両ch駆動時) 70W+70W(4Ω、20Hz~20kHz、両ch駆動時) 150W(8Ω負荷、BTL接続時) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz +0 -0.5dB |
ダンピングファクター | 100以上(8Ω、stereo、1kHz) |
全高調波歪率 | 0.005%以下(8Ω、stereo、1kHz) |
残留雑音電圧 | 120μV以下(IHF-A、入力ショート、stereo) |
入力インピーダンス | 20kΩ以上 |
入力感度 | 0dBs/-10dBs(50W/8Ω出力時) |
入力端子 | XLR-3-31(メス)相当(平衡/不平衡)、ピン(不平衡) |
スピーカー出力端子 | 大型ねじ式ターミナル |
スタッキング出力端子 | XLR-3-31入力端子への入力信号をピン入力端子から出力可能 |
インジケーター | クリップ |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 135W(電気用品取締法) |
外形寸法 | 幅482x高さ44x奥行350mm |
重量 | 約8kg |