SONY SRP-P4005
¥175,000(2001年頃)
解説
BTL接続が可能な4チャンネルパワーアンプ。
2Ωの低負荷でも駆動が可能です。
また、BTL接続によってステレオパワーアンプとしても使用できます。
平衡(XLR)と不平衡(XLR、ピン)の2種類の入力端子を装備しています。
保護回路を搭載しており、スピーカーケーブルのショートや異常負荷によるアンプやスピーカーの破損を防いでいます。
1ch入力4ch出力ができるチャンネルスイッチを装備しています。
Ch1とCh3にスタッキング端子を装備しており、ほかのパワーアンプへ信号を送り出す事ができます。
機種の定格
型式 | 4チャンネルパワーアンプ |
定格出力 | 50Wx4(8Ω、20Hz~20kHz、4ch駆動時) 75Wx4(4Ω、20Hz~20kHz、4ch駆動時) 150W+150W(8Ω負荷、BTL接続時) 150W+150W(4Ω負荷、BTL接続時) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz +0 -0.5dB |
ダンピングファクター | 100以上(8Ω、4ch、1kHz) |
全高調波歪率 | 0.05%以下(8Ω、25W、4ch) |
残留雑音電圧 | 120μV以下(IHF-A、入力ショート) |
入力インピーダンス | 32kΩ以上(セパレート、BTL) |
入力感度 | 0dBs(50W/8Ω出力時) |
入力端子 | XLR-3-31(メス)相当(平衡/不平衡)、ピン(不平衡) |
スピーカー出力端子 | 大型ねじ式ターミナル |
スタッキング出力端子 | XLR-3-32(オス)相当(平衡/不平衡) |
インジケーター | クリップ、ハイテンプ、プロテクション、オペレーション |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 250W(電気用品取締法) |
外形寸法 | 幅482x高さ88x奥行350mm |
重量 | 約11.3kg |