オーディオの足跡

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AU-α507Rの画像
 解説 

CDの魅力をフルに引き出すのを目的としたワイドレンジDCプリメインアンプ。

電源部のトランスには高密度充填材により防振性・耐熱性を強化したモデルを採用しています。
また、充放電スピードの速いオーディオ用電解コンデンサを組合わせています。

マイコン制御の小型モーターで駆動するロータリースイッチとボリュームを採用しており、音質に影響を与えることなく入力ファンクション切替とボリュームコントロールのリモート化を実現しています。

電源トランスが引き起こすわずかな振動を抑えるため、トランスを逆さに取り付けるストラップ・マウント構造を採用しており、トランスの自重を利用して振動を軽減しています。

ソースダイレクトを搭載しており、バランスボリュームやサブソニック・フィルターなど使用頻度の少ないアクセサリー回路を経由しないで増幅することが可能です。

高域と低域を持ち上げるラウドネスに加え、小型ブックシェルフスピーカーで不足しがちな低域だけを増強するバス・ブースとを追加しています。
それぞれ2段階ずつ、合計4モードのコントロールが可能です。

金メッキCD入力端子を搭載しています。

MC/MMフォノイコライザーを搭載しています。

極性表示付電源コードを採用しています。

機種の定格
型式 インテグレーテッドDCアンプ
実効出力
(20Hz~20kHz、両ch動作)
80W+80W(6Ω)
70W+70W(8Ω)
全高調波歪率(実効出力時) 0.008%以下(8Ω)
混変調歪率 0.008%以下
ダンピングファクター 135(8Ω)
入力感度/インピーダンス(1kHz) Phono MM:20Hz~20kHz±0.5dB
Tuner、CD、Line、Tape1、2:DC~200kHz+0 -3dB
SN比 Phono MC:68dB以上
Phono MM:83dB以上
Tuner、CD、Line、Tape1、2:110dB以上
トーンコントロール Bass最大変化量:±8dB(50Hz)
Treble最大変化量:±8dB(10kHz)
サブソニックフィルター 16Hz(-3dB)、6dB/oct
ラウドネス1 +9dB(50Hz)、+3dB(10kHz)
ラウドネス2 +9dB(50Hz)、+6dB(10kHz)
バスブースト1 +10dB(50Hz)
バスブースト2 +11dB(50Hz)
定格消費電力 140W
外形寸法 幅430x高さ135x奥行360mm
重量 11.2kg
付属 リモコン RS-1480