SANSUI AU-α205
¥25,000(1997年頃)
解説
α-07シリーズで磨いた技術を投入したα-05シリーズのプリメインアンプ。
ゆとりのあるシャーシサイズの中に合理的に伝送・増幅回路を配置しています。これにより音質劣化の原因となる回路内での信号の飛びつきなどの悪影響を軽減しています。
CDのデジタル信号を直接パワーアンプ部に伝送するCDダイレクト機能を装備しています。
Tape2にRECモニター機能を搭載しています。
機種の定格
型式 | プリメインアンプ |
<パワーアンプ部> | |
実効出力(20Hz~20kHz) | 30W+30W(8Ω) |
実用最大出力 | 55W+55W(EIAJ、6Ω) |
ダイナミックパワー | 95W(4Ω) 70W(6Ω) 55W(8Ω) |
全高調波歪率 | 0.08%以下(実効出力時、8Ω) |
混変調歪率 | 0.08%以下(8Ω) |
<プリアンプ部> | |
入力感度/インピーダンス (1kHz) |
Phono MM:2.5mV/47kΩ CD、Tuner、Line、Tape/DAT、MD:150mV/47kΩ |
周波数特性(1W) | Phono MM:20Hz~20kHz ±0.5dB CD、Tuner、Line、Tape/DAT、MD:10Hz~70kHz +1 -3dB |
SN比(Aネットワーク) | Phono MM:78dB CD、Tuner、Line、Tape/DAT、MD:105dB |
トーンコントロール | Bass:±8dB(50Hz) Treble:±8dB(10kHz) |
ラウドネス | +6dB(50Hz)、+6dB(10kHz) |
<その他> | |
ACアウトレット | 電源スイッチ非連動:1系統 |
定格消費電力 | 80W |
外形寸法 | 幅430x高さ118x奥行296mm |
重量 | 5.7kg |