Richard Allan DT20
¥9,200(1台、1976年頃)
解説
2cm口径のハードドーム型ツィーターユニット。
振動板にはメリネックスを使用しています。
DT20には2種類のインピーダンスのものがありました。
後期になると8Ωのみが販売されていたようです。
機種の定格
型式 | ドーム型ツィーターユニット |
再生周波数特性 | 5kHz~25kHz(1976年カタログ記載) 3kHz~25kHz(1983年カタログ記載) |
最低共振周波数 | 750Hz |
許容入力 | 30W |
感度 | 88dB/W/m |
インピーダンス | 8Ω/15Ω(1976年頃) 8Ω(1983年頃) |
ボイスコイル径 | 20mm |
磁束密度 | 12,000gauss |
総磁束 | 24,500maxwell |
バッフル開口径 | 86mm |
推奨クロスオーバー周波数 | 3.5kHz、5kHz、7kHz |
外形寸法 | 直径110x奥行30mm |
重量 | 0.56kg |