REL Q108E
¥100,000(1台、2003年頃)
解説
底面放射タイプのアクティブサブウーファー。
ユニットには20cmコーン型ウーファーを搭載しています。
振動板にはペーパーコーンを採用しています。また、フレームにはメタルダイカストフレームを採用しています。
アンプ部にはディスクリート構成のダイレクトカップルMOS-FETアンプを採用しています。
電源部には大型トロイダルトランスを搭載しています。
ABCクロスオーバー調整機能を搭載しており、26Hz~106Hzの範囲でクロスオーバーを自由に可変できます。
4ポジションのモードセレクターを搭載しています。
Slam(締まり)/Depth(深み)切換スイッチを搭載しています。
RCA入力端子に加えてノイトリック・スピコン端子を搭載しています。
また、パソコンに接続して使えるPCコンパチブル入力端子を搭載しています。
外観はチェリーウッドの突板仕上げが施されています。
機種の定格
方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・密閉方式・フロア型 |
使用ユニット | 超低域用:20cmコーン型 |
カットオフ周波数 | 26Hz~106Hz(連続可変) |
低域周波数特性 | 23Hz -6dB |
スピーカー入力インピーダンス | 4Ω |
出力 | 100W(RMS) |
位相切換 | 0/180゜ |
エンクロージャー | チェリー突板仕上げ |
容量 | 11リットル |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 待機時:2.9W 通常出力時:約100W |
外形寸法 | 幅253x高さ294x奥行272mm |
重量 | 7.4kg |
付属 | ノイトリックスピコンケーブル RCAケーブル 電源ケーブル |