PROCEED amp3
¥430,000(1995年頃)
解説
AVシステム用に設計された3チャンネル構成のパワーアンプ。
            
            マークレビンソン・パワーアンプのテクノロジーを継承しており、完全モノラル設計を採用しています。
            入力端子からスピーカー出力端子までの信号経路に加え、電源部も含めて各チャンネル用の回路を完全に分離・独立させることで信号の相互干渉による音質劣化を排除しています。
            
            個々のチャンネル用のパワーアンプ回路は独立したモジュール構造となっています。
            
            電源トランスやコンデンサーなどにはマークレビンソン最新パワーアンプと同様のパーツを使用しています。
            
            バイワイヤリング接続などに対応した2系統のスピーカー出力端子を搭載しています。
            
            入力端子はRCAアンバランスとXLRバランスの両方を備えています。
			
機種の定格
| 型式 | 3チャンネルパワーアンプ | 
| 定格出力(両ch動作、20Hz~20kHz、 THD0.1%以下)  | 
                  150Wx3(8Ω) 250Wx3(4Ω)  | 
                
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz 0.1dB | 
| ノイズ | -80dB以下(1W基準) | 
| 入力感度 | バランス:2.4V アンバランス:1.2V  | 
                
| 電圧ゲイン | バランス:23dB アンバランス:29dB  | 
                
| 入力端子 | XLRバランス:1系統 RCAアンバランス:1系統  | 
                
| 出力端子 | バインディングポスト:2系統(各チャンネル) | 
| 入力インピーダンス | バランス:30kΩ アンバランス:100kΩ  | 
                
| 出力インピーダンス | 0.05Ω以下 | 
| 消費電力 | 210W(アイドリング時) | 
| 外形寸法 | 幅438x高さ113x奥行406mm | 
| 重量 | 30.0kg | 
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