Pioneer PW-A30
¥18,100(1974年頃)
解説
Aシリーズの30cmコーン型ウーファー。
コーン紙は十分吟味した繊維材料を使用し、ヤング率が高く適度な内部損失を持たせています。
また、エッジはハイコンプライアンス型のロールエッジを採用しています。
大型フェライトマグネットによる磁気回路を採用しています。
ボイスコイルには、磁気効率も良く、大振幅でも均一な磁束が得られるロングボイスコイルを採用しています。
機種の定格
| 型式 | 30cmコーン型ウーファー |
| インピーダンス | 8Ω |
| 最低共振周波数(fo) | 20Hz~30Hz |
| 再生周波数特性 | fo~3kHz |
| 最大入力 | 60W |
| 定格入力 | 30W |
| 出力音圧レベル | 97dB/W/m |
| クロスオーバー周波数 | 3kHz以下 |
| Qo | 0.3(fo:25Hz) |
| 総磁束 | 180,000maxwell |
| 磁束密度 | 12,000gauss |
| 等価質量 | 46gr |
| バッフル開口 | 270φmm又は310φmm |
| 外形寸法 | 直径340x奥行135mm |
| 重量 | 6.7kg |