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Pioneer PT-01
¥7,200(1960年代後半頃?)
解説
パイオニアが開発した無指向性ホーン型ツィーター。
ダイアフラムには軽質量・高スティフネスの特殊合金樹脂を採用しており、ボイスコイル部にアルミニウム線を用いることで音響特性の向上を図っています。
ホーン部およびノズル金具はDKA型材を用いた成形型によるアルミダイキャスト製となっており、精密加工で仕上げられています。
機種の定格
型式 | 無指向性ホーン型ツィーター | ||||
インピーダンス | 8Ω/16Ω | ||||
クロスオーバー周波数 | 2.8kHz以上 | ||||
再生周波数特性 | 1.7kHz~16kHz | ||||
カットオフ周波数 | 1.5kHz | ||||
最大許容入力 | 20W | ||||
出力音圧レベル | 105dB/W | ||||
総磁束 | 32,500maxwell | ||||
磁束密度 | 13,500gauss | ||||
外形寸法 | 直径156x高さ88mm | ||||
重量 | 1.4kg | ||||
構成例 |
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