Pioneer AT-8A/AT-16A
¥900(1960年代後半頃?)
解説
スピーカーのネットワーク部などに使用するレベルコントロール。
AT-8Aは8Ω、AT-16Aは16Ωとなっています。
ボリュームには通信型の精密巻線抵抗を2重に組み込んだ1軸2接片型となっており、インピーダンス誤差を低減しています。
端子部には1/2/3の数字が刻まれており、1はネットワークのトゥイーター用端子へ、2はトゥイーターへ、3はネットワークのマイナス側に接続します。レベルコントロールのツマミを右へまわした時に、トゥイーターの音量は最大となります。
機種の定格
型式 | レベルコントロール |
インピーダンス | 8Ω(AT-8A) 16Ω(AT-16A) |