Pioneer CS-500
¥25,000(1台、1973年頃)
解説
長時間の聴きこみにも疲れを感じさせない音を追求した3ウェイスピーカーシステム。
低域には30cmコーン型ウーファーを搭載し、中域には12cmコーン型ミッドレンジを搭載しています。また、高域には7.7cmコーン型トゥイーターを搭載しています。
これらのユニットにパイオニア独自のFBコーンを使用しています。
エンクロージャーには密閉方式を採用しています。また、外観はウォルナットのオイル仕上げが施されています。
前面のネットは取り外しが可能です。
背面には通常の入力端子に加えマルチアンプ用端子も搭載しており、スイッチ切替によってマルチアンプ接続が可能です。
機種の定格
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型 | ||||
使用ユニット | 低域用:25cmコーン型 中域用:12cmコーン型 高域用:7.7cmコーン型 |
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インピーダンス | 8Ω | ||||
再生周波数帯域 | 40Hz~20kHz | ||||
出力音圧レベル | 94dB/W | ||||
最大入力 | 50W | ||||
クロスオーバー周波数 |
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外形寸法 | 幅330x高さ570x奥行320mm | ||||
重量 | 14.5kg |