Pioneer PL-X50
¥39,800(1981年発売)
解説
奥行き21cmのコンパクト設計を採用したフロントローディング型フルオートプレイヤー。
フロントローディング方式を採用しており、本棚にもスリムに納めることができ、上にアンプやチューナーを積み重ねることができます。
イージーオペレーションフルオートを採用しており、レコードをセットし、STARTスイッチをONにするだけでレコードサイズまでも自動的に検知し、トーンアームに触れることなく演奏が可能です。
駆動モーターにはSHローター方式モーターを採用しています。
カートリッジにはトランスやヘッドアンプの要らない高出力MCカートリッジを採用しています。
操作スイッチは全て前面左上に集中されており、操作性を向上しています。
機種の定格
型式 | レコードプレイヤー |
モーター | DCサーボモーター |
回転ムラ | 0.045%以下(WRMS) |
SN比 | 70dB以上(DIN-B) |
カートリッジ | MC型 |
交換針 | PN-3MC |
付属機構 | フルオート |
外形寸法 | 幅320x高さ98x奥行210mm |
重量 | 5.0kg |