
Pioneer MX-80 private M8
¥116,800(1981年頃)
解説
Privateシリーズのカセットディスクレシーバー。
幅420mmの小型設計でカセットデッキ、レコードプレイヤー、レシーバーを一体化しています。
また、オートファクンション機能を搭載しており、ファンクション切換を行わなくてもFMやテープ再生が行えます。
全ての操作を前面の集中コントロールパネルで行える設計となっています。
カセットデッキ部
電子技術を導入したフルロジックコントロールを採用しており、全ての操作はワンタッチ・オートプレイとなっています。
また、動作ボタンを光で確認できるイルミネーション表示を採用しています。
ワンタッチREC機能を搭載しており、RECボタンを押すだけで録りたい音楽を録音できます。
また、オート録音レベルコントロール機能を搭載しています。
メタルテープにも対応した3ポジションテープセレクターを搭載しています。
ノイズリダクションシステムとしてドルビーシステムを搭載しています。
レコードプレイヤー部
フルオートシステムを採用しており、レコードをセットすればカバーを閉じたままでアーム操作が行えます。
レコードサイズや回転数も前面でセットできます。
カートリッジにはMM型カートリッジを採用しています。
チューナー部
クォーツPLL方式を採用しています。
ワンタッチ選局機能を搭載しており、FM/AM各5局を手軽に呼び出せます。
アンプ部
音質調整にはプッシュ式を採用しています。
マイクミキシング機構を搭載しています。
機種の定格
型式 | FM/AMカセットレシーバー |
<アンプ部> | |
出力(40Hz~20kHz、両ch駆動) | 30W+30W(8Ω、EIAJ) 28W+28W(8Ω、THD0.5%) |
入力端子 | Phono:2.5mV/50kΩ Tuner、Aux、Tape play:150mV/50kΩ |
<FMチューナー部> | |
S/N比50dB感度 | stereo:38dBf(新IHF) |
S/N比 | stereo:60dB |
実効選択度 | 60dB(400kHz) |
ステレオセパレーション | 40dB(1kHz) |
<AMチューナー部> | |
アンテナ | ループアンテナ付属 |
<カセットデッキ部> | |
駆動モーター | 電子制御DCサーボモーター |
ヘッド | 録再:ハードパーマロイx1 消去:フェライト |
回転ムラ | 0.06%(WRMS) |
周波数特性 | 40Hz~15kHz(メタル) 40Hz~15kHz(クローム) 40Hz~14kHz(ノーマル) |
S/N比 | 53dB以上 Dolby B on:59dB以上 |
<レコードプレイヤー部> | |
駆動モーター | DCサーボモーター |
回転ムラ | 0.08%以下 |
付属カートリッジ | MM型(PN-110/II) |
付属機能 | フルオート |
<総合> | |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 64W(電気用品取締法) |
外形寸法 | 幅420x高さ148x奥行385mm(つまみ等含まず) |
重量 | 10kg |