Pioneer M-10X
¥45,000(2000年8月発売)
解説
ダイレクトエナジーMOS-FETを搭載したステレオパワーアンプ。
低損失・高リニアリティという特性を持つダイレクトエナジーMOS-FETを採用しています。
シャーシ構造には新開発のサウンドスタビライザーを採用しています。
この方式ではトランスの取り付け部及びシャーシ底面に厚肉鋼板スタビライザーを採用することでシャーシ剛性を高めています。
機種の定格
| 型式 | ステレオパワーアンプ |
| 実用最大出力 | 150W+150W(EIAJ、6Ω) |
| 定格出力(両ch駆動) | 110W+110W(4Ω、20Hz~20kHz、0.25%) 60W+60W(8Ω、20Hz~20kHz、0.05%) |
| SN比 (IHF、Aネットワーク、ショートサーキット) |
115dB |
| 入力感度/インピーダンス | Amp1:700mV/50kΩ |
| 周波数特性 | 5Hz~100kHz +0 -3dB |
| 全高調波歪率 | 0.05%(20Hz~20kHz、60W、8Ω) |
| 電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
| 消費電力 | 135W(電気用品取締法) |
| 外形寸法 | 幅420x高さ128x奥行319mm |
| 重量 | 7.6kg |