ONKYO SL-7
¥55,000(1台、1992年9月1日発売)
解説
D-500IIやD-202のような中型~小型スピーカーの質感に見合った超低音を実現した、アクティブサブウーファー。
ユニットには、安定度の高いロングストローク・サスペンション系とダブルダンパーで構成された18cmユニットを採用しています。
ダクト部には、風切り音や高調波の低減に成功した新型ダクトを採用しています。
安定したパワーを供給するため、リミッター内蔵の60Wパワーアンプを搭載しています。
カットオフ周波数が3段切換え可能なカットオフフィルターを搭載しています。
また、24dB/octとすることで組み合わせるスピーカーとの中低域のカブリや歪を抑えています。
入力端子はスピーカー出力とライン出力の両方に対応しています。
デザインは単品スピーカーに多い木目調に合わせており、さらにスモーク強化ガラスを採用し共振を抑えています。
機種の定格
| 方式 | アンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式 ・フロア型・防磁型 |
| ユニット | 超低域用:18cmコーン型 |
| 再生周波数帯域 | 20Hz~150Hz |
| カットオフ周波数 | 60Hz、80Hz、120Hz(3段切換) |
| 最大入力 (レベルコントロール最大時) |
スピーカー入力:28V ライン入力:5V |
| アンプ部最大出力 | 60W(EIAJ、6Ω、パワーリミッター内蔵) |
| 入力感度/インピーダンス | スピーカー入力入力:2.1V/10.5kΩ ライン入力:190mV/8.7kΩ |
| 消費電力(電気用品取締法) | 40W |
| 外形寸法 | 幅230x高さ729x奥行362mm |
| 重量 | 18.0kg |
| 付属 | ワイヤレスリモコン |